


開所までの経緯

緑の風福祉会は、2006年に社会福祉法人を設立し、多機能型事業所「みどりの風」が開所しました。
「将来構想委員会」の中で、次の事業としてグループホームの建設に向けての話し合いを進め、2か所のグループホームができました。
さらに、法人の向かうべき方向を見定め、計画していくために「事業構想委員会」を立ち上げました。
法人役職員、保護者、利用者など、関係する人たちの話し合いの中で、
「利用者が増えてきて手狭になった作業所を何とかしたい」
「このままでは新しい利用者を受け入れられない」
「暮らしの場も必要ではないか」
「分室の風のうたの老朽化をどうするか」
「働く人を増やしたい」
など、多くの意見が出されました。
その中で、
①ショートステイ併設型の日中活動の場の建設
②3か所目のグループホームの建設
この2つを今後の事業計画として進めていこうという結論に至りました。これが2020年のことです。
ここから土地探しが始まり、①のための施設建設計画を立て、国に施設整備補助金の申請をしたのが2023年です。
残念ながら申請が通らなかったため、翌年度以降の再申請は断念しました。補助金が得られないことで資金計画も大幅に見直す必要が生じました。そのため、当初の計画を大幅に縮小し、自力での建設を始めたのが今年2026年1月です。
現在12月1日の開所に向けて着々と工事が進んでいます。
こうしてこれまでの経緯をざっと記してきましたが、この間の紆余曲折は数知れません。振り返ってみれば、構想の決定から6年の歳月を費やしたことになります。
「やっとここまで来たな」というのが、関係者一同の実感です。
新しい場所で始める「生活介護みどりの風」「ショートステイみどりの風」。
障害のある仲間、家族、職員とともに、障害のあるなしにかかわらず、誰もが住みやすい三郷になるための拠点になるよう、新たなスタートです。
Q.
生活介護みどりの風って?
利用者一人ひとり、性格も障害特性も、好きなことも苦手なことも、自分がやりた
いことも相手に求めることも、それぞれ違っています。
そんな彼らが集まり、グループに分かれて、日中の時間に仕事や活動をしている
ところです。
仕事・活動内容は・・・・・
〇企業や個人事業主から任された「地域企業連携ワーク」(例えば玩具の組み立
て、商品の梱包・発送)
〇資源回収など「人と地域と環境をつなぐ、地域資源循環事業」
〇野菜や花などを育てる→相手に届ける→地域とつながる「地域共生型ファーム
事業」
〇かきたいものを描く・つくりたいものを作るなど、
その利用者の個性や感性を形にする「アート・クリエイション事業」
〇のんびり散歩、ゆったりヨガ、すっきりストレッチなど「ウェルビーイング・プログ
ラム」などなど
なんて、カッコつけたこと言ってきましたが、
「健康で楽しく、毎日を笑顔で過ごしたい!」 そんな施設でありたいと考えて
います。皆さん、よろしくお願いいたします。

Q.
ショートステイみどりの風って?
緑の風福祉会のグループホーム(たんぽぽ・ひなぎく)に併設されていた短期入所(3名)は、場所を移動し単独事業へと切り替わりました。場所も生活介護みどりの風の2階部分に引っ越し、4名の利用が可能になりました。
食事は、利用者に手作りの温かみのあるご飯を食べて欲しいという思いから、手作り料理の提供を基本としています。
利用者がショートステイみどりの風に慣れ、宿泊を楽しみに出来るような居場所を作っていきたいと思います。

ABC
仲間(利用者)と職員たちの声







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