今回の避難訓練は消防署を呼んで行いました。大きな消防車もひなぎくの小道を入ってきてくれて無事に到着！消防署を呼んだ訓練はコロナ以来でいつもの訓練よりも更に良い緊張感がありました。仲間も職員の誘導で順番に外へ避難。年に2回訓練を行っていることもあり、皆さん慣れた感じで外へ避難することできました。中にはいつもと違う雰囲気や急に外に出ないとならない状況で少しパニックになる仲間もいましたが、それも大切な経験となったのではないかと思います。 　職員は消火器の訓練を行い、火災が起きた時に備えて消防署職員の指導の学ぶことが出来良い時間になりました。 　火災はキッチンやガスに限らず点けっ放しのコンセントからの出火や漏電などいろんな危険が日常の中に潜んでいますと消防の方に助言をいただきました。今回の学びを踏まえて仲間が安心して過ごせる環境を再度見直して整えていきたいと思います。